本/雑誌

国際学の道標 地球市民学への道を拓く

奥田孝晴/著

4180円
ポイント 1% (41p)
発売日 2019年10月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2420679
JAN/ISBN 9784794470782
メディア 本/雑誌
販売創成社
ページ数 411

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 私たちの国際学―その系譜と変遷、課題と展望
    2 回帰の「現場」―ヒロシマ、オキナワの「記憶」から
    3 グローバリゼーションと「豊かさ」について―「本当の豊かさとは何か」という課題に問われて
    4 「連帯の経済学」への視座―フェアトレード運動と「市民力」成長会計について
    5 「原子力帝国」への気付き―“プルトニウム・ロード”の彼方、地球市民社会の行方
    6 「コメ」とトウホク―日本社会の中枢‐周辺構造について(上)古代~昭和農業恐慌期
    7 「核」とトウホク―日本社会の中枢‐周辺構造について(下)高度経済成長期~
    8 衰微するアメリカ、「帝国の原理」を俯瞰する
    9 「われわれの歴史」の紡ぎ方―学生・市民による『東アジア共同体への道』編纂記
    10 大日本帝国のグランドデザインと戦争責任・戦後処理責任問題―日独比較研究から
    11 「死者の光景」を繋ぐ―強制された「死」の意味、奪われた命に思うこと
    12 地球市民の実践理性―近代西洋知と「報復の論理」、そして今、“Me‐First”と向き合う国際学について

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