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商品説明
阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、九州豪雨被害...終らない痛みの現場で、地域教会は何を見たのか―被災地の教会、支援団体が集い、2018年に福岡県で開催された「日本宣教フォーラム」の発題をまとめ、これからの「教会」の在り方を考えた一冊。
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収録内容
1 | 第1部 講演 憐れみ―憐れみなしに家をはなれてはいけない(思いやり―これを持たずに外に出ないで) |
2 | 第2部 支援の現場から宣教を考える(パネルディスカッション)(東日本大震災によって試された地域教会の宣教 |
3 | 大友幸一氏の基調講演に対する応答として―阪神・淡路大震災の経験から |
4 | 支援の現場から宣教を考える―熊本地震の経験から |
5 | 九州北部豪雨災害支援活動を経て |
6 | 「支援の現場から宣教を考える」支援団体の立場から―「ボランティアが遣わされていきますように」 |
7 | メディアの視点から考える、災害支援の現場における宣教的観点) |
8 | 第3部 日本におけるホーリスティック(包括的)な宣教の課題と可能性(パネルディスカッション)(日本におけるホーリスティック(包括的)な宣教の課題と可能性 |
9 | 聖書学の視点から |
10 | 牧師の霊的形成の視点から |
11 | 若者の育成の視点から―生き方を通しての伝道にこだわって |
12 | 教会形成の視点から |
13 | アジアにおける支援と宣教の視点から) |
14 | 第4部 総括(キリスト者の災害支援の宣教学的意義と今後の課題) |