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T・ロウ・プライスー人、会社、投資哲学 チームワークとリサーチを重視する顧客本位な資産運用会社を創設 / 原タイトル:T.Rowe Price (ウィザードブックシリーズ)

コーネリウス・C・ボンド/著 長岡半太郎/監修 井田京子/訳

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発売日 2019年11月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2422299
JAN/ISBN 9784775972571
メディア 本/雑誌
販売パンローリング
ページ数 412

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

T・ロウ・プライス(トーマス・ロウ・プライス・ジュニア)は、投資の世界の伝説になっている。彼の経歴を知らない人でも、彼が作ったティー・ロウ・プライスという会社については知っているはずだ。この会社は今日でも高いパフォーマンスを上げ、世界中で高い評価を得ている。控えめな人物で、倫理規定を生涯厳守した彼が、どのようにして偉大な金融会社を作り上げたのだろうか。その驚くべき物語を初めて明かしたのが本書である。本書では、プライスの成長株投資の概念の中心的な原理を学ぶことができる。プライスは自らの投資戦略を秘密にしていたわけではない。しかし、本書ほど、彼が用いていた単純な原則を、包括的に、客観的に、容易な言葉で紹介したものはない。プライスの投資の基本教義を垣間見ることは、個人にとっても機関投資家にとっても投資ポートフォリオを運用するうえで恩恵があることだろう。

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    収録内容

    1 第1部 はじまり(ドーバーロードの一軒家(一八九八~一九一九年)
    2 学んだこと(一九一九~一九二五年) ほか)
    3 第2部 プライス自身の会社(ティー・ロウ・プライス・アンド・アソシエーツの誕生(一九三七年)
    4 「変化―投資家にとって唯一確かなこと」 ほか)
    5 第3部 ボルチモアの賢人(新しいチャンス―投資信託、年金制度、そしてグロース・ストック・ファンドの発足(一九五〇~一九六〇年)
    6 変遷期(一九六〇~一九六八年) ほか)
    7 第4部 市場分析(次の一〇年間の投資(二〇一七~二〇二七年)
    8 グロース・ストック・ファンドのパフォーマンスが下がる(一九七〇年代) ほか)

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