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日本軍はこんな兵器で戦った 国産小火器の開発と用兵思想

荒木肇/著

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2019年11月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2429896
JAN/ISBN 9784890633920
メディア 本/雑誌
販売並木書房
ページ数 275

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

日本軍は時代遅れの装備と精神主義で戦ったと批判されるが事実は異なる。明治維新からわずか三〇年で、西欧の技術に負けない国産小銃をつくり上げ、世界に先駆けて機関銃を攻撃兵器として活用した。手榴弾を開発し、擲弾筒の集中運用はまさに日本軍だけが行なった。陸自駐屯地の資料館に保存される当時の遺物・資料をもとに日本陸軍の奮闘を正しく伝える!

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    収録内容

    1 第1章 幕末・維新の小銃(画期的な雷管式ゲベール銃
    2 前装式滑腔銃の限界 ほか)
    3 第2章 日本兵は国産小銃で戦った(村田銃
    4 有坂「三十年式歩兵銃」 ほか)
    5 第3章 戦場の主役となった機関銃(空冷ホチキス機関砲と三八式機関銃
    6 三年式重機関銃の開発 ほか)
    7 第4章 不足する国産軍用拳銃(戦闘のわき役
    8 騎兵装備用の国産第一号拳銃 ほか)
    9 第5章 手榴弾・擲弾筒(手榴弾と十年式擲弾筒
    10 小さな迫撃砲「八九式重擲弾筒」)

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