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商品説明
錦織圭や大坂なおみの活躍からウィンブルドンジュニアを制覇した望月慎太郎まで、日本人選手の躍進に沸くテニス界。しかし、勝ち負けに一喜一憂するだけではもったいない!有名選手の何が凄いのか?繰り広げられる駆け引きの妙、そして歴史あるテニス競技に固有の魅力とは?錦織やフェデラー、ジョコビッチといった有名選手とも対戦経験豊富な現役のプロテニス選手でもあり、痒いところに手が届く名解説者でもある著者が、選手の「頭の中」まで理解できる観戦術を伝授する。
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収録内容
1 | 序章 テニスの醍醐味とは何か(結果に一喜一憂するだけではもったいない |
2 | テレビ解説ではすべてを説明し切れない ほか) |
3 | 第1章 この選手のここを見よ―錦織、フェデラー、ナダル、ジョコビッチ(全国小学生選手権大会で「遊んで」いた錦織少年 |
4 | プロデビュー戦のダブルスで対戦 ほか) |
5 | 第2章 選手たちはどんな環境で戦っているのか(いまのATPツアーはかつてないほどハイレベルで豪華 |
6 | ランキングはどのように決まるのか ほか) |
7 | 第3章 この「駆け引き」に注目すると試合は何倍も面白い(コイントスに勝って「レシーブ」を選ぶのはなぜか |
8 | 試合前五分間のウォーミングアップは最高の「お手本」 ほか) |
9 | 終章 デビスカップで日本が優勝する日(ワールドグループ進出の難しさ |
10 | 過酷だったアウェイ戦の思い出 ほか) |