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商品説明
戦国群雄にとって、裏切りや謀反は当たり前で、信義関係など成り立たない時代。織田信長と徳川家康の同盟は、本能寺の変まで二十一年続いた。同盟が維持された理由と実体を解き明かし、天下統一につながる動きに迫る。
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収録内容
1 | 第1部 信長と家康の接触と交流―同盟の成立(信長と家康の出会い |
2 | 桶狭間の戦い |
3 | 同盟の成立) |
4 | 第2部 信長の統一戦の進行と家康の協力―同盟の展開(信長西へ、家康東へ |
5 | 武田信玄との戦い |
6 | 長篠の戦い) |
7 | 第3部 「天下人」信長と家康の従属化―同盟の変質(信康事件 |
8 | 家康の織田家臣化 |
9 | 本能寺の変 |
10 | ポスト信長の世界) |