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江戸落語で知る四季のご馳走 (平凡社新書)

稲田和浩/著

946円
ポイント 1% (9p)
発売日 2019年11月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2432812
JAN/ISBN 9784582859263
メディア 本/雑誌
販売平凡社
ページ数 231

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

江戸時代後期にはじまった落語では、「日々を楽しく暮らすこと」を信条とした江戸っ子の機転と人情が、旬の「ささやかなご馳走」とともに数多く描かれる。鰻屋とその隣人の勘定をめぐるおかしな掛け合い、貧乏な若夫婦の夕飯が芋のみなのが可哀想と、気前よく自分たちが食べる米の飯まであげてしまう噺...。春は筍、夏は鰻、秋は秋刀魚、冬はうどんにねぎま鍋。季節の食を楽しんだ江戸っ子の粋。

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    収録内容

    1 第1章 新春―お正月を飾る庶民のご馳走
    2 第2章 春―旬を食せば...
    3 第3章 初夏―初物を食べる
    4 第4章 夏―酒の肴の定番料理
    5 第5章 秋―実りの秋とは言ったものだが...
    6 第6章 冬―鍋にまつわる、あれやこれや
    7 終章 江戸の食文化を知るその他の落語

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