本/雑誌
21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考 / 原タイトル:21 LESSONS FOR THE 21st CENTURY
ユヴァル・ノア・ハラリ/著 柴田裕之/訳
2640円
| ポイント | 1% (26p) |
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| 発売日 | 2019年11月発売 |
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商品説明
『サピエンス全史』で人類の「過去」を、『ホモ・デウス』で人類の「未来」を描き、世界中の読者に衝撃をあたえたユヴァル・ノア・ハラリ。本書『21 Lessons』では、ついに人類の「現在」に焦点をあてる―。テクノロジーや政治をめぐる難題から、この世界における真実、そして人生の意味まで、われわれが直面している21の重要テーマを取り上げ、正解の見えない今の時代に、どのように思考し行動すべきかを問う。いまや全世界からその発言が注目されている、新たなる知の巨人は、ひとりのサピエンスとして何を考え、何を訴えるのか。すべての現代人必読の21章。
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収録内容
| 1 | 1 テクノロジー面の難題(幻滅―先送りにされた「歴史の終わり」 |
| 2 | 雇用―あなたが大人になったときには、仕事がないかもしれない |
| 3 | 自由―ビッグデータがあなたを見守っている |
| 4 | 平等―データを制する者が未来を制する) |
| 5 | 2 政治面の難題(コミュニティ―人間には身体がある |
| 6 | 文明―世界にはたった一つの文明しかない |
| 7 | 宗教―今や神は国家に仕える |
| 8 | 移民―文化にも良し悪しがあるかもしれない) |
| 9 | 3 絶望と希望(テロ―パニックを起こすな |
| 10 | 戦争―人間の愚かさをけっして過小評価してはならない |
| 11 | 謙虚さ―あなたは世界の中心ではない |
| 12 | 神―神の名をみだりに唱えてはならない |
| 13 | 世俗主義―自らの陰の面を認めよ) |
| 14 | 4 真実(無知―あなたは自分で思っているほど多くを知らない |
| 15 | 正義―私たちの正義感は時代後れかもしれない |
| 16 | ポスト・トゥルース―いつまでも消えないフェイクニュースもある |
| 17 | SF―未来は映画で目にするものとは違う) |
| 18 | 5 レジリエンス(教育―変化だけが唯一不変 |
| 19 | 意味―人生は物語ではない |
| 20 | 瞑想―ひたすら観察せよ) |
