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本/雑誌

私は本屋が好きでした あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏

永江朗/著

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2019年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2434837
JAN/ISBN 9784811808390
メディア 本/雑誌
販売太郎次郎社エディタス
ページ数 251

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

仕事だからつくる。つくられたものは流通させる。配本が多いから書店は平積みする。しくみに忠実な労働が「ヘイト本」を生み、そして、本屋の一角で憎悪を煽ることを“普通”のことにした―。

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    収録内容

    1 すこし長いまえがき―不愉快な旅だちのまえに
    2 1 ヘイト本が読者に届くまで(町の本屋のリアル―書店経営者座談会
    3 チェーン書店―個人の意思だけでは決められない
    4 出版取次―まったくの透明な装置
    5 出版社―「売れるから」と「売れなくても」
    6 編集者―かなりの部分、仕事だからやっている
    7 ライター―願望をなぞり、陰謀をほのめかす)
    8 2 ヘイト本の現場を読み解く(川上から川下まで―出版界はアイヒマンか
    9 書店への幻想―書店員は本を選べない
    10 取次の岐路―いまのままでは維持できない
    11 出版社の欺瞞―だれも責任をとらない
    12 ネットと本とマスメディア―刷りこまれる嫌悪感)
    13 すこし長いあとがき―変わらなければ、滅ぶだけ

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