本/雑誌
最高の映画を書くためにあなたが解決しなくてはならないこと / 原タイトル:THE SCREENWRITER’S PROBLEM SOLVER (シド・フィールドの脚本術)
シド・フィールド/著 安藤紘平/訳 小林美也子/訳 加藤正人/訳
2750円
| ポイント | 1% (27p) |
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| 発売日 | 2019年11月発売 |
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商品説明
シナリオの問題を認識し、明確にするための教科書。プロット、キャラクター、構成。この三つの中にだけ、問題は存在する。三幕構成の生みの親シド・フィールドの脚本術、第三弾!本書で主にとりあげられる作品:『パルプ・フィクション』『ショーシャンクの空に』『テルマ&ルイーズ』『羊たちの沈黙』『クリムゾン・タイド』...。
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収録内容
| 1 | イントロダクション(問題解決の技術は“認識の芸術”だ |
| 2 | それで、何が問題なのか? |
| 3 | 問題の場所を特定する |
| 4 | 問題への取り組み) |
| 5 | 1 共通の問題点(説明台詞 |
| 6 | 放心、喪失、混乱 |
| 7 | キレのなさの本質) |
| 8 | 2 プロットの問題点(盛り込みすぎで早すぎる |
| 9 | 説明の必要性と手段の選択 |
| 10 | 何かが欠けている |
| 11 | 別の時間、別の場所。時間とアクションの橋渡し) |
| 12 | 3 登場人物の問題点(登場人物とは? |
| 13 | 存在の軌跡 |
| 14 | キレがなく、薄く、そして退屈 |
| 15 | 受動的アクティブ(見せかけのアクティブ) |
| 16 | 回想ポイント) |
| 17 | 4 構造の問題点(中断性シーン病 |
| 18 | 設定と完了 |
| 19 | ゆっくり入って、早く切り上げる |
| 20 | よしシートベルトを締めろ |
| 21 | 結末 |
| 22 | 問題解決ガイド) |
