本/雑誌
みみずくは黄昏に飛びたつ (新潮文庫)
村上春樹/語る 川上未映子/訊く
825円
ポイント | 1% (8p) |
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発売日 | 2019年11月発売 |
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商品説明
ようこそ、村上さんの井戸へ―川上未映子はそう語り始める。少年期の記憶、意識と無意識、「地下二階」に降りること、フェミニズム、世界的名声、比喩や文体、日々の創作の秘密、そして死後のこと...。初期エッセイから最新長編まで、すべての作品と資料を精読し、「村上春樹」の最深部に鋭く迫る。十代から村上文学の愛読者だった作家の計13時間に及ぶ、比類なき超ロングインタビュー!
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収録内容
1 | 第1章 優れたパーカッショニストは、一番大事な音を叩かない(朗読会の思い出 |
2 | 「語りかけ」の変化 ほか) |
3 | 第2章 地下二階で起きていること(タイトルと人称はどのように決まる? |
4 | 「悪」の形が変わったような気がする ほか) |
5 | 第3章 眠れない夜は、太った郵便配達人と同じくらい珍しい(文章さえ変わり続けていけば、恐れることはない |
6 | 『ノルウェイの森』幻のシナリオ ほか) |
7 | 第4章 たとえ紙がなくなっても、人は語り継ぐ(日記は残さず、数字は記録する |
8 | まずは適当に書き飛ばせばいい ほか) |
9 | 付録 文庫版のためのちょっと長い対談(濃厚すぎる二年間ですね |
10 | ガラパゴスとか、パリとか、村上RADIOとか ほか) |