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心をつかむ文章は日本史に学べ

加来耕三/〔著〕

1518円
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発売日 2019年11月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2437157
JAN/ISBN 9784295403685
メディア 本/雑誌
販売クロスメディア
ページ数 239

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

西郷隆盛の心をつかんだ勝海舟の一世一代の文章、豊臣秀吉と明智光秀の明暗を分けた文章力の差とは?薩長同盟を成立させたのは坂本龍馬ではなく、小松帯刀の書状だった!?手紙しか伝達手段がなかった時代、一流の文章術を使う者だけが生き残った。

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    収録内容

    1 第1章 歴史の勝敗は「文章」で決まった―天下をとった豊臣秀吉の文章と、家康に敗れた石田三成の文章の差とは?(万葉集こそが、日本史における文章のスタート作品
    2 紙が発明され、それに文章を書き、文と呼んだ
    3 日本の命運は「文」で決まった。聖徳太子の文章とは? ほか)
    4 第2章 人の心が動く文章の書き方―「伝わる文章」に共通する三つの要素とは?織田信長から伊達政宗まですべて見せます(相手の心をつかむ文章には三つの共通原則がある
    5 相手が感動する文章を送った武田信玄の調査力
    6 簡潔で、わかりやすい本多重次の日本一短い手紙 ほか)
    7 第3章 目的ごとに文章を書き分ける―説得力のある西郷隆盛の文章、思わず共感してしまう渋沢栄一の書き方...目的別・一流の文章術とは?(相手を説得する文章―西郷隆盛
    8 人の共感を得る文章―渋沢栄一
    9 味方に誘う時の文章―柴田勝家 ほか)

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