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商品説明
子どもの頃に読んだ童話や昔ばなしに、スクリーンに映し出される奔馬の姿に、『吾輩は猫である』の一文に―本格ミステリをこよなく愛する著者は、多岐に亘る読書や経験のなかから、鮮やかな手つきでミステリのきらめきを探りだしては、私たちだけにそっと教えてくれる。当代随一の読み巧者が、謎を見つける楽しさ、そして解き明かす面白さを縦横無尽に綴ったミステリ・エッセイ。宮部みゆき氏が初刊に寄せた読者へのメッセージに加え、有栖川有栖氏による新解説を収録した新装版。
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収録内容
| 1 | まずは前置きとトリックについて |
| 2 | トリックについて(続き)わたしの好きな仕掛け |
| 3 | わたしの好きな謎解き―漱石と探偵達 |
| 4 | 手品趣味と意外性への郷愁 |
| 5 | 謎解きと物語 |
| 6 | 懺悔と叙述トリック |
| 7 | 芥川の“昔” |
| 8 | 魅せる踊り |
| 9 | 夢をめぐって、そして夢の作風 |
| 10 | 先例、おそるべし |
| 11 | 見巧者の眼 |
| 12 | トリックと先例 |
| 13 | トリックと先例(続き) |
| 14 | 解釈について |
| 15 | 解釈について(続き) |
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