本/雑誌
社会人類学年報 45
東京都立大学・首都大学東京社会人類学会/編集 松園万亀雄/監修 渡邊欣雄/監修 伊藤眞/監修
4620円
ポイント | 1% (46p) |
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発売日 | 2019年11月発売 |
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収録内容
1 | 関根康正 “往路と復路”の人類学の地平―『ストリート人類学』の解題と補遺 |
2 | 佐川徹 漁労を始めた牧畜民―ダサネッチにおける生業をめぐる文化的評価とその変化 |
3 | 下田健太郎 “水俣病患者”から“普遍なる一人”へ―不知火海に生きるある一漁師の自己の技法 |
4 | 渡辺浩平 「調和」する笑い―ナヴァホ指定居留地における相互行為の事例から |
5 | 日下部啓子 「半商品」としてのサルン―インドネシア、タナ・トラジャ県シンブアン郡の織布をめぐる生産・消費・流通 |
6 | 松崎かさね 「かみ合わない―でもない」ケアの記述―関東圏の介護老人保健施設における調査から |
7 | 伊藤眞 LGBTとワリアのはざま―南スラウェシにおけるワリアスポーツ芸能大会中止事件から |
8 | 河野正治 菊池真理 オオツキ・グラント・ジュン “研究動向”日常倫理の人類学―関与・判断・主体性 |
9 | 石田慎一郎 “書評”ZENKER,OLAF and MARKUS VIRGIL HOEHNE eds.The State and the Paradox of Customary Law in Africa. |
10 | 板久梓織 “新刊紹介”MAHONEY,DILLON The Art of Connection:Risk,Mobility,and the Crafting of Transparency in Coastal Kenya. |
11 | 山内健太朗 “新刊紹介”呉屋淳子 『「学校芸能」の民族誌―創造される八重山芸能』 |
12 | 高倉浩樹 “新刊紹介”太田至・曽我亨(編)『遊牧の思想―人類学がみる激動のアフリカ』 |