本/雑誌
人間の生き方、ものの考え方 (文春学藝ライブラリー 思想 21)
福田恆存/著 福田逸/編 国民文化研究会/編
1485円
ポイント | 1% (14p) |
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発売日 | 2019年12月発売 |
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商品説明
言葉は時代の価値観に左右され、人と人が真に分かり合うことはない。人間は孤独だ。だが、絶望から出発しなければならないのだ―。常に疑問を持ち思索を続けることを説いた思想家が、悪、歴史と現実、西洋と日本...現代に至る問題を平易に論じ、混沌とした先行きを照らす。学生への特別講義四篇を完全再現。
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収録内容
1 | 講義1 悪に耐える思想(日本の思想と西洋の思想 |
2 | 言葉は主観的なものである ほか) |
3 | 講義2 「近代化」とは何か(歴史と伝統と文化 |
4 | 「近代化」の歴史的必然性 ほか) |
5 | 講義3 現代の病根―見えざるタブーについて(言葉の乱れ |
6 | タブーの意味 ほか) |
7 | 講義4 人間の生き方、ものの考え方(自由とは何か |
8 | 「自分」からの自由 ほか) |
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