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商品説明
人はなぜゆえ美しい彩りを求めて身の回りにおきたいと思うのか、ということを考えるとき、人は地球の自然と共に生活している。常日頃、眼にする色―太陽、空、山、海原、川、そしてそのまわりに生育する草樹など、自然のなかにあるものをあらわして身近におきたいと願っているのでは、と考えたのである。つまり色彩を求めることは、自然への讃歌なのである。
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収録内容
1 | 赤系の色 |
2 | 朱色 |
3 | 真朱 |
4 | 洗朱 |
5 | 弁柄色 |
6 | 代赭色 |
7 | 赤銅色 |
8 | 珊瑚色 |
9 | 煉瓦色 |
10 | 蒲色(樺色)〔ほか〕 |
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