本/雑誌
図説探検地図の歴史 大航海時代から極地探検まで / 原タイトル:EXPLORERS’MAPS (ちくま学芸文庫)
R.A.スケルトン/著 増田義郎/訳 信岡奈生/訳
1760円
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発売日 | 2019年12月発売 |
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商品説明
世界はいかに“発見”され、認識されていったのか。マルコ・ポーロの『東方見聞録』から、コロンブスら探検家たちによる大航海時代、ジェームズ・クックによる太平洋の島々の発見、19世紀の極点制覇まで。大英博物館地図室長をつとめた地理学史家が、貴重な歴史的地図約220点に沿って探検史・地図史を詳述した、世界全史と言うべきものが本書である。幻の土地を求めて未知の海を進み、冒険を重ねた人類の知―それが徐々に全地球を覆っていく地理的発見の歴史を、多彩なエピソードと共に余すところなく描きだす。
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収録内容
1 | 第1部 東洋への道 |
2 | 第2部 西方への道 |
3 | 第3部 北方への道 |
4 | 第4部 香料諸島とカタイ |
5 | 第5部 南海 |
6 | 第6部 大陸と極地 |