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商品説明
日本人の「あたりまえ」が、中国人にはこれほど異様に映る!飲み会で豹変する上司にいら立ち、会議後の同僚の「ある行為」に感心。大阪に親しみを覚え、寿司店の「まかない」に衝撃を受ける―。日本を訪れた中国人は、この国の何に戸惑い、何に感動するのか。日中の異文化ギャップを多くのエピソードから探る。
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収録内容
1 | 第1章 ごめんなさい、その接待はご遠慮ください―食文化(日本人の高級接待、これだけは本当に苦手で... |
2 | 寿司店の「まかない」で受けた衝撃 ほか) |
3 | 第2章 ここがおかしい日本の会社―仕事(「日本人のいうことはわからない」は変わったか |
4 | 日系企業内でも立場が逆転している ほか) |
5 | 第3章 贈り物をしたら、なぜすぐに「お返し」をするのですか―人づき合い(「友だちの友だちは、皆友だち」を地でいく人々 |
6 | 食事会のメンバーが限定なんて、日本人は小気だね ほか) |
7 | 第4章 なぜ中国人は大阪派なのか―社会(中国が「令和」の発表を心待ちにしたわけ |
8 | 伝統を守る日本への関心と憧れ ほか) |
9 | 第5章 テレビの中国特集で流れる謎のテーマ曲―日本人の中国観(中国人が知らない中華料理のテーマ曲 |
10 | 日本で一大ブームを巻き起こした李小龍 ほか) |