著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
実は、すべてのものが「いなくなる」運命にある。生きていることこそ、奇跡的な状況なのだ―。都会を離れ、森に暮らす人気作家が考える、社会のあり方、日々の送り方。少しだけ発想を変えれば、目の前の世界がまったく新しくなる。素朴な疑問から導かれる深い答えが衝撃的な、大人気エッセィ・シリーズ第8弾!
関連記事
収録内容
1 | 「このシリーズは最初のうちは鋭かったのに最近はそうでもない」は本当か? |
2 | 欲しいものを買い、必要なものには金をかけない、という方針でこれまできた。 |
3 | 相談に乗って解決するときと解決しないときの差は、どこにあるのか? |
4 | 電池を買い溜めするようになって、お金持ちになったものだ、と感じた。 |
5 | ほとんどの社会人は、大学落第者である。 |
6 | 戦争の体験はないが、戦争反対を強く後世に伝える責任は感じる。 |
7 | 「そして、誰もいなくならなかった」というタイトルはいかがか。 |
8 | 「そして、誰もいらなくなった」というタイトルはいかがか。 |
9 | 「群れるな」という教えについて。 |
10 | 「誰か見て」「誰か教えて」と立ち止まって前進しない幼さ。〔ほか〕 |
close