本/雑誌
金融商品取引法の理論・実務・判例 (勁草法律実務シリーズ)
河内隆史/編集代表 野田博/編 三浦治/編 山下典孝/編 木下崇/編 松嶋隆弘/編
8800円
ポイント | 1% (88p) |
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発売日 | 2019年12月発売 |
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商品説明
金融商品取引法の諸制度の意義や立法の変遷、周辺諸法との交錯・接点等について考察を加え、新法施行以降に蓄積された重要な判例等の体系的な整理を試みた。主張・立証に関する訴訟上の留意点なども盛り込まれており、実務面でも参考となる一冊。
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収録内容
1 | 第1編 総論(裁判規範としての金融商品取引法と行為規範としての金融商品取引法) |
2 | 第2編 開示に関する規制(金商法における開示制度の全体構造 |
3 | 不実開示に関する民事責任1―理論 ほか) |
4 | 第3編 企業買収に関する規制(公開買付けに関する規制 |
5 | 大量保有報告書に関する規制 ほか) |
6 | 第4編 適合性原則と説明義務(総論 |
7 | 各論 ほか) |
8 | 第5編 不公正取引の規制と裁判例の展開(相場操縦および安定操作の規制 |
9 | 空売り ほか) |