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交通事故損害賠償の軌跡と展開 交通事故民事裁判判例集創刊50周年記念出版

不法行為法研究会/編

7700円
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発売日 2019年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2443752
JAN/ISBN 9784324106556
メディア 本/雑誌
販売ぎょうせい
ページ数 578

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

普遍的・最先端のテーマを考察・論究!東京地裁・大阪地裁の交通部を経験された裁判官、研究者、弁護士による座談会、論説、随想を収録!

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    収録内容

    1 第1編 座談会―近時の重要論点を題材として(運行起因性
    2 責任無能力者の監督者責任)
    3 第2編 実務論文―近時の裁判実務における問題点(いわゆる損益相殺と過失相殺の先後(過失相殺がされる場合における社会保険給付と損害賠償請求権の調整)
    4 遅延損害金と民法405条―交通事故に基づく損害賠償請求権について民法405条が適用されるか
    5 弁護士費用の賠償―被害者請求の不行使と弁護士費用の算定をめぐる問題から
    6 損害の拡大にかかわる過失は、自動車損害賠償保障法3条ただし書の「自動車の運行に関」する「注意」に当たらないか
    7 異時事故と共同不法行為の成否
    8 後遺障害逸失利益の中間利息控除の起算時)
    9 第3編 研究論文―判例による規範形成(運行供用者―保有者と非保有者の責任(最判昭和39年2月11日民集18巻2号315頁)
    10 運行供用者責任によって保護される者としての他人―最判昭和42年9月29日判時497号41頁
    11 損害論―最判昭和56年12月22日民集35巻9号1350頁)
    12 福島原発爆発事故による営業損害(関節損害)の賠償―交通事故事例と原賠事例との間接損害相互の異同に関する一考察
    13 過失相殺の法理論―過失相殺能力論からの示唆
    14 被害者の直接請求権と損害賠償請求権の関係―最判昭和39年5月12日民集18巻4号583頁)
    15 第4編 随想―創刊50周年に寄せて(弁護士として妻とともに65年の歩み
    16 法談・放談・呆談
    17 交通民集とともに
    18 裁判例集の来し方行く末
    19 交通民集編集会議の現場から)

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