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商品説明
哲学者鷲田清一が若者に贈った、不定の時代を照らす教養の言葉。
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収録内容
1 | 第1章 卒業式の言葉(問題の根を発見し、解決する力 |
2 | 枠の外の価値を見つけられる眼 |
3 | 他者の小さな声を聴き、応じることができるリベラリティ |
4 | 社会の根底的な変化を感知するセンス |
5 | 重要なのは優れたフォロワーシップ |
6 | 芸術の根底にある民主主義の精神 |
7 | 全容を把握できないまま拡大し続ける社会 |
8 | 「わたし」の表現は「時代」の表現 |
9 | 感動や違和感を一つの確かな表現へと転換する) |
10 | 第2章 入学式の言葉(わからないまま的確に問題に処するスキル |
11 | ほんとうの科学は思いやりのあるもの |
12 | タフな知性に必要な「複眼」 |
13 | 他者を他者のほうから理解しようとする想像力 |
14 | 社会の現場に想像力を届ける |
15 | アートは人びとをつなぐ生存の技法 |
16 | 「つくる」技を回復させる |
17 | 体は世界を感知するセンサー) |