本/雑誌
「小さな拠点」をつくる (図解でわかる田園回帰1%戦略)
藤山浩/編著 豊田知世/共同執筆 浦田愛/共同執筆
2860円
| ポイント | 1% (28p) |
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| 発売日 | 2019年12月発売 |
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商品説明
中山間地域などでは、小学校や店舗、ガソリンスタンドなど、住民の生活を支える基盤が失われ、人口減少に拍車がかかっている。こうしたなか、災害時の備えも含めて、複数の集落が連携して施設や機能を集約し、住民生活をサポートする取り組み=「小さな拠点」づくりが求められている。それを住民主体で進める手順とポイントを、豊富な具体例とともにわかりやすく解説。人口減少問題対策の決定版、図解シリーズ完結!
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収録内容
| 1 | 「小さな拠点」はなぜ必要か?―従来型の施設立地、交通・運輸ネットワークの限界 |
| 2 | 「小さな拠点」とは何か?―国土交通省のガイドブックと内閣府の全国アンケートより |
| 3 | 「小さな拠点」の実践事例(全国をリードする高知県の集落活動センター |
| 4 | 農山漁村から都市・海外まで) |
| 5 | 「小さな拠点」のネットワーク学―拠点をハブに地域内外をつなぎ直す |
| 6 | 「小さな拠点」の経済学―地域循環圏の核として |
| 7 | 「小さな拠点」の形成学―住民を主人公としたステップと手法 |
| 8 | 「小さな拠点」の未来学―循環型社会の基本ユニットの「核」として |
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