本/雑誌
家族心理学 家族システムの発達と臨床的援助 (有斐閣ブックス)
中釜洋子/編 野末武義/編 布柴靖枝/編 無藤清子/編
2750円
ポイント | 1% (27p) |
---|---|
発売日 | 2019年12月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
「家族」の知を深める定番書、第2版。新規章では発達障害を家族支援の観点から解説。公認心理師カリキュラム「社会・集団・家族心理学」家族分野の学習にも。
関連記事
収録内容
1 | 第1部 家族とは何か(家族システム理論―家族をどうとらえるか |
2 | 家族を理解するための鍵概念―家族をどう見立てるか) |
3 | 第2部 家族の発達(独身の若い成人期―家族づくりの前にやっておきたいこと |
4 | 結婚による家族の成立期―夫婦としての絆づくり |
5 | 乳幼児を育てる段階―「親になる」とは |
6 | 小学生の子どもとその家族―現代の「児童期」を考える |
7 | 若者世代とその家族―子どもたちの巣立ちのとき |
8 | 老年期の家族―老いを迎える家族) |
9 | 第3部 家族と臨床的諸問題(家族への臨床的アプローチ―家族療法入門 |
10 | 夫婦関係の危機と援助―愛情は幻だったのか |
11 | 子育てをめぐる問題と援助―次世代を誰がどう育てるかという問い |
12 | 発達障害と家族支援―乳幼児期から人生の終焉まで |
13 | 家族が経験するストレスと援助―災害・喪失・病気など |
14 | 家族の中のコミュニケーション―コミュニケーション学派の視点 |
15 | 女性と家族―誰がどのようにケアを担うのか |
16 | 男性と家族―父親と夫をどう理解し援助するのか) |