本/雑誌
十歳、ぼくは突然「敵」とよばれた 日系アメリカ人の政治家ノーマン・ミネタ / 原タイトル:ENEMY CHILD
アンドレア・ウォーレン/著 もりうちすみこ/訳
1760円
ポイント | 1% (17p) |
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発売日 | 2019年12月発売 |
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商品説明
アメリカ人のつもりで育ったのに、太平洋戦争がはじまると「ジャップ」「敵」とよばれて敵意をむけられ、収容所で過酷な生活をおくることになった少年ノーマン。ノーマンはのちに政治家となり、日系人強制収容に対する公式謝罪を定めた法を成立させる。二〇〇一年のアメリカ同時多発テロの発生時、運輸大臣だったノーマンは、みずからの経験から、信仰や容貌を理由にした搭乗拒否を禁じた。いまこそ知っておきたい歴史の記録。
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収録内容
1 | 嵐の前 |
2 | アメリカに渡ってきた父 |
3 | 真珠湾攻撃の次の日 |
4 | 世界じゅうが戦争へ |
5 | のがれられない網 |
6 | すべてを失って |
7 | サンタアニタ |
8 | 荒野へ |
9 | ハートマウンテン |
10 | 新しい日常 |
11 | 最大限の努力 |
12 | 野球! |
13 | 敵に会う |
14 | ハートマウンテンの奇跡 |
15 | ハートマウンテンを離れて |
16 | 日本に勝利する |
17 | 家に帰る |
18 | 学校、軍隊、政治 |
19 | 政治家としての功績 |
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