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商品説明
民族派右翼から三代目山口組北山組に渡世入り。四代目山口組分裂を一和会きっての武闘派として生き抜き、あの石川裕雄に「もっとも影響を与えた」と警察資料に書かれた「矢野康生」。中野会副長として引退して17年経った今、自らの半生に別れを告げるべく全てを明す。山一抗争の新事実とは―。
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収録内容
1 | 第1章 空手道と右翼民族派 |
2 | 第2章 渡世入り |
3 | 第3章 康生と裕雄 |
4 | 第4章 竹中正久四代目暗殺の内幕 |
5 | 第5章 一和会にとっての山一抗争 |
6 | 第6章 不変者と変容する山口組 |
7 | 終章 さらば矢野康生 |