本/雑誌
大岡信『折々のうた』選 俳句2 (岩波新書 新赤版 1812)
大岡信/〔著〕 長谷川櫂/編
858円
ポイント | 1% (8p) |
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発売日 | 2019年12月発売 |
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商品説明
江戸時代後期、社会と文化の大衆化を背景に、俳句の質的変化が起こった。日常語によるわかりやすさと個人の細やかな心理描写は、芭蕉と蕪村の時代にはない句を生み出す。俳句編第二巻の本書では、一茶に始まり、子規、虚子、楸邨、龍太へと継承されてゆく近代俳句を取り上げる。大岡信の読みとともに学ぶ俳句クロニクル。
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収録内容
1 | 一茶の時代(小林一茶 |
2 | 桜井梅室) |
3 | 子規・虚子の時代(内藤鳴雪 |
4 | 村上鬼城 ほか) |
5 | 楸邨・龍太の時代(加藤楸邨 |
6 | 篠原鳳作 ほか) |
7 | 近代俳句は一茶からはじまる(長谷川櫂) |
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