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商品説明
防衛省を「防災平和省」に、自衛隊を「災害救助即応隊(ジャイロ)」にすることで、憲法第9条を護り、自衛隊違憲論争に終止符を打つ。「日本国憲法は押しつけられたものでしょ?」「他国に攻められたらどうするの?」...改憲派の常套句にも、すべて反論可能。アメリカの憲法に日本国憲法第9条を書き加える運動をされていたチャールズ・オーバビー博士との交流や、軍隊を放棄したコスタリカを訪ねた経験を活かす。
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収録内容
1 | 序文 日本に真の平和を築くために |
2 | 第1章 改憲論議に「待った」をかけるために |
3 | 第2章 究極の安全保障組織「防災平和省」の新設 |
4 | 第3章 自衛隊違憲論争と抑止力 |
5 | 第4章 「災害救助即応隊(ジャイロ)」創設か、自衛隊・日米安保体制の継続か |
6 | 第5章 外国から攻められたらどうする?の心配は無用 |
7 | 第6章 護憲派と改憲派、そして無関心層へのアプローチ |
8 | 第7章 防災平和省と「災害救助即応隊(ジャイロ)」実現のロードマップ |
9 | 終章 コスタリカは生き字引き |