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収録内容
1 | 中国(朱子と二人の亜聖 |
2 | 朱熹の言説における負債感情の考察―君臣関係と家族関係における恩を中心に |
3 | 王畿における『易』大象解釈について―程頤、朱熹の説との関係から |
4 | 朝鮮古写徽州本『朱子語類』編纂考―黄士毅語類と黎靖徳語類 |
5 | 『悟真篇註疏』翁葆光注成書考―新出の薛道光自序に基づく、戴起宗説の再検証 |
6 | 南宋銭時思想再考―「札」と「自得」をめぐって |
7 | 「答顧東橋書」に見える王陽明万物一体論の動機 |
8 | 李贄と宋儒―「道統」と「儒臣」のあいだ) |
9 | 日本(主張としての「福善禍淫」―仁斎と藤樹。それぞれの教導 |
10 | 春台と徂徠との間 |
11 | 日本の「周辺」から見た東アジアの平和と宗教―安藤昌益の平和論を中心に |
12 | 十八世紀前半の朱子学者について―徂徠以後の朱子学者 |
13 | 佐藤一斎は朱子学者か―『欄外書』の記載より見たる |
14 | 会沢正志斎の朱子像 |
15 | 三島中洲と岡本天岳―山田方谷思想の継承をめぐって) |