本/雑誌
だれもわかってくれない 傷つかないための心理学 / 原タイトル:NO ONE UNDERSTANDS YOU AND WHAT TO DO ABOUT IT (ハヤカワ文庫 NF 554)
ハイディ・グラント・ハルヴァーソン/著 高橋由紀子/訳
946円
ポイント | 1% (9p) |
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発売日 | 2020年02月発売 |
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商品説明
わたしたちの大半の悩みは、人間関係が原因で生まれている。家族、恋人、職場の同僚...。周りの人は、なぜこんなに無理解なのか?そんなとき、わたしたちはどうやって対処するべきなのだろうか?米コロンビア大学ビジネススクールの社会心理学者が、つらい関係の原因となる人間共通の心理的な傾向と、それぞれのケースにふさわしい対処法についてわかりやすく解説。きっと明日から、他人のふるまいへの見方が変わるはず。
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収録内容
1 | 1 互いを理解するのはなぜこんなに難しいのか(人に理解してもらうのは驚くほど難しい |
2 | 人は認識のエネルギーをケチる |
3 | 他者を判断する二段階のプロセス) |
4 | 2 誰もが持つ、認識を歪める三つのレンズ(信用レンズ―相手を安心させるためにできること |
5 | パワーレンズ―権力を持つと人は必ず変わる |
6 | エゴレンズ―自己肯定感を守るための色メガネ) |
7 | 3 パーソナリティによって変わるレンズ(積極的な「報酬追求人間」、慎重な「リスク回避人間」―2つのタイプに合う話し方とふるまい方 |
8 | 依存心と不安感の強い人、回避的でよそよそしい人―こちらが疲れないための心がけ) |
9 | 4 人を正しく理解し、人から正しく理解されるには(悪い印象や誤解を与えてしまったとき―対処方法はいくつもある) |