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ポスト・サブカル焼け跡派

TVOD/著

2640円
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発売日 2020年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2460876
JAN/ISBN 9784910053127
メディア 本/雑誌
販売八木書店
ページ数 302

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

矢沢永吉、沢田研二、坂本龍一、ビートたけし、戸川純、江戸アケミ、フリッパーズ・ギター、電気グルーヴ、X JAPAN、椎名林檎、KREVA、バンプ・オブ・チキン、星野源、秋元康、大森靖子―わたしたちはどこで間違えたのか?

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    収録内容

    1 第1章 1973‐1978 カウンターカルチャーからサブカルチャーへ(矢沢永吉―アメリカ化された「天然」の天才
    2 沢田研二―ポップな記号になりきること
    3 坂本龍一―消費されるイデオロギー)
    4 第2章 1979‐1988 消費空間の完成、ジャパン・アズ・ナンバーワン(ビートたけし―消費社会で勝ち抜くこと
    5 戸川純―女たちのサブカルチャー
    6 江戸アケミ―バブル・ニッポンにおける「もがき」)
    7 第3章 1989‐1998 リアルと無意識(フリッパーズ・ギター―「本当は何か本当があるはず」
    8 電気グルーヴ―諧謔・暴力・快楽
    9 X JAPAN―90年代最強の記号)
    10 第4章 1999‐2010 ネオリベ、セカイ系、右傾化(椎名林檎―自意識と生存戦略
    11 KREVA―コミュニタリアニズムとネオリベラリズムの狭間で
    12 バンプ・オブ・チキン―セカイ系J-ROCK)
    13 第5章 2011‐2019 「孤児」たちの時代へ(星野源―「煩悶青年」への回答
    14 秋元康―ポスト戦後のゲームマスター
    15 大森靖子―たったひとりのあなたに届けるということ)

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