本/雑誌
比較教育学研究 60
日本比較教育学会紀要編集委員会/編
1980円
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| 発売日 | 2020年01月発売 |
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収録内容
| 1 | 自由投稿論文(日本の大学における国際バカロレア入試の意図と葛藤―「旧来型学力重視の選抜」‐「新しい能力重視の選抜」という視角から |
| 2 | 自国史としてのホロコースト教育―「当事国」から「傍観者」周辺国への広がり |
| 3 | フランスにおける「出身言語・文化教育(ELCO)」プログラムの実態―二国間協定締結国に焦点をあてて |
| 4 | ポル・ポト政権期後カンボジアにおける「労働」の意味―初等教育カリキュラムと地方都市の教員経験者及び元児童にみられる差異に注目して) |
| 5 | 大会報告 特集(課題研究2)比較教育学におけるボーダースタディーズの可能性(基調講演 ボーダースタディーズとは何か―教育と社会の現場に向き合って |
| 6 | 越境する子どもを取り巻く制度と背景に関する研究―アメリカ・メキシコ国境を事例に |
| 7 | タイ=カンボジアを越境する子どもたちと国境を越えた教育機会 |
| 8 | 国境地域に行き届く国民教育制度―マレーシア(サバ州)‐インドネシア(北カリマンタン州) |
| 9 | タイ北部チェンライにおける外国籍・無国籍児童生徒の就学状況とその課題 ほか) |
| 10 | 書評 |
| 11 | 文献紹介 |
