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本/雑誌

バレエ・デ・シャンゼリゼ 第二次世界大戦後フランス・バレエの出発

深澤南土実/著

5500円
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発売日 2020年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2466275
JAN/ISBN 9784588420207
メディア 本/雑誌
販売法政大学出版
ページ数 9

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

大戦直後、わずか7年足らずの活動期間にもかかわらず、『旅芸人』や『若者と死』などの作品でパリの芸術シーンを革新したバレエ・デ・シャンゼリゼ。その誕生から終焉までの歴史を、広範な資料を通じて再構成し、R.プティやB.コフノ、J.バビレやJ.コクトーをはじめとする個性豊かな作家や演出家、ダンサーたちの群像を描いた本邦初の文献。上演作品リストや年譜などの貴重な資料も収録。図版多数。

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    収録内容

    1 第1章 バレエ・デ・シャンゼリゼ誕生前夜(バレエ・デ・シャンゼリゼの萌芽―占領下、解放後のパリ
    2 『旅芸人』と『ランデヴー』―人間性への共感
    3 バレエ・デ・シャンゼリゼの誕生
    4 シャンゼリゼ劇場とダンス
    5 ボリス・コフノ)
    6 第2章 一九四五‐一九四六年(ボリス・コフノとローラン・プティ
    7 一九四五年―最初のシーズンの上演プログラム
    8 一九四六年三月―第二シーズン
    9 初の海外ツアー―イギリス
    10 一九四六年のその後の活動)
    11 第3章 『若者と死』―「生」の象徴としての「若者」(創作の経緯
    12 ジャン・コクトーの台本と振付の検討
    13 「若者」が表象するもの
    14 作品への批評と評価)
    15 第4章 一九四七‐一九五一年―創作の嵐と分裂(一九四七年とローラン・プティの離脱
    16 一九四八年―最後の成功『出会い、あるいはオイディプスとスフィンクス』
    17 一九四九年―クリスチャン・ベラ0ルの死
    18 一九五〇‐一九五一年―バレエ団解散への道
    19 バレエ・デ・シャンゼリゼの遺産)
    20 資料編 バレエ・デ・シャンゼリゼの活動年譜/上演作品

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