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収録内容
| 1 | 第1編 犯罪学・刑事政策の危機(刑事政策の危機と復権 |
| 2 | 少年司法の危機と復権 |
| 3 | 刑事学の危機と復権) |
| 4 | 第2編 世界の犯罪学(アメリカの犯罪学―ウエスト・コーストの犯罪学・刑事政策学教育 |
| 5 | イギリスの犯罪学―カーディフからの報告 |
| 6 | ノルウェーの犯罪学―オスロ大学法学部犯罪学・法社会学科 |
| 7 | バルカン地域の犯罪学―クロアチアを中心に |
| 8 | 日本の犯罪学―一人の若手研究者としての体験と提言) |
| 9 | 第3編 犯罪学の新動向(犯罪学者のアイロニー―犯罪の減少をどう説明するか? |
| 10 | 犯罪生物学の再興―エイドリアン・レインによる講演「暴力の解剖学」 |
| 11 | ダルクに関する社会学的研究の意義―アジール概念を通じた検討の可能性 |
| 12 | 地域社会と犯罪 |
| 13 | 「語り」と「場」の臨床研究 |
| 14 | 元受刑者の回復の道のり―対立から対話へ |
| 15 | 犯罪人像のパラダイム転換―先祖帰り(遅れているヒト)から、過適応者(急ぎすぎる人)へ |
| 16 | 刑事政策学の危機と創生・新時代の犯罪学―共生の時代の合理的刑事政策を求めて) |
| 17 | 創生・新時代の犯罪学―“つまずき”からの“立ち直り”を支援する新たな犯罪学の創生に向けて |
