本/雑誌
海はだれのものか (海とヒトの関係学)
秋道智彌/編著 角南篤/編著
1760円
ポイント | 1% (17p) |
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発売日 | 2020年03月発売 |
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商品説明
海洋資源や境界をめぐる紛争、海洋民や海賊、閉鎖される海...現場に精通した研究者・行政・ジャーナリストたちが、いま何がおこっているのか、これからどうすればいいのか、その本質に迫ってゆく。
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収録内容
1 | 第1章 なわばりとコモンズ(なわばりと紛争の海 |
2 | 漁業権とはなにか?―海の排他主義を問う |
3 | クジラ取りの系譜―生業捕鯨と商業捕鯨 ほか) |
4 | 第2章 越境する海人たち(ナワバリに生きる海人―日本中世の“海の勢力”をめぐって |
5 | ヴァイキングが切り開いた北極圏交易―セイウチの牙をめぐるグローバルな経済構造 |
6 | 国境をまたぐ海洋民 ほか) |
7 | 第3章 海のせめぎ合い(いま東アジアの海で起きていること |
8 | 海底ケーブルのガバナンス―技術と制度の進化 |
9 | 海洋境界の争いは解決できるか ほか) |