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株主権の再評価

新津和典/著

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発売日 2020年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2470466
JAN/ISBN 9784792327507
メディア 本/雑誌
販売成文堂
ページ数 342

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 第1部 19世紀ドイツにおける社員権論の生成と展開―その歴史性と現代性(議決権に関する現行法および学説の伝統的理解からの乖離
    2 わが国における株式の本質論の整理
    3 19世紀ドイツにおける社員権論の生成)
    4 第2部 株式会社の構造変革と『企業自体』の理論―公共性と私益性(我が国における現代株式会社法論の典型としての「企業自体」の理論
    5 ドイツにおける「企業自体」の理論―オスカー・ネッターの所説を中心に
    6 アメリカにおける所有と経営の分離論)
    7 第3部 EU法の深化におけるドイツ会社法の変容―規制緩和とその現状(ドイツ・オーストリア法における企業共同決定制度と日本の立法への示唆
    8 ドイツにおけるヨーロッパ会社法でのコーポレート・ガバナンスの現状―層制導入時の議論を中心に
    9 ドイツにおけるヨーロッパ会社での一層制の選択肢―集中的経営モデルを中心に
    10 ドイツにおける本拠地分離の実態とEU一人有限会社(SUP)指令案―ヨーロッパ開業の自由の現状)
    11 第4部 商号続用責任と残存債権者保護(2項の問題
    12 伝統説としての権利外観説
    13 モデルであるドイツ法での立法理由と2項の原初的意義
    14 企業財産担保説と会社法22条の再評価
    15 会社法22条の解釈
    16 まとめに代えて)

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