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商品説明
心理臨床の重要手法「箱庭療法」を日本で初めて導入したことで知られる天理大学は、「教育相談室」を一九五五年に設置し、地域に根差した心理相談に率先して取り組んできた。その草分けとして、長年、相談者に寄り添い続けてきた著者がつづる「カウンセリングの心得」。
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収録内容
| 1 | 1 カウンセリング入門(普通に接して! |
| 2 | “心”を聴いてみませんか ほか) |
| 3 | 2 相談室の風景(「お母さん、僕、目を開けていいの?」 |
| 4 | ダイエットから過食症へ ほか) |
| 5 | 3 揺れる思春期・青年期(“終わらない”思春期 |
| 6 | 「不登校」に寄り添う) |
| 7 | 4 若者と宗教―青年期の課題(ヤマアラシ・ジレンマからの脱却 |
| 8 | 現代青年と宗教 ほか) |
