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商品説明
市民・経営者・新民法の初学者のために、事例を挙げて基礎から分かりやすく説明。新民法が、旧法下の債権に適用される場合を、事例ごとに、具体的に解説。
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収録内容
1 | 民法(債権法)は、なぜ重要か? |
2 | 120年ぶりに改正された理由と原案の問題点は? |
3 | 日本の社会に合った契約ルールと契約社会の実現 |
4 | 個人保証を制限するための方策とは? |
5 | 債務者の資力などについての情報提供義務とは? |
6 | 個人による根保証についての規制強化 |
7 | 約款ルールの明文化 |
8 | 売買に関する新法について |
9 | 請負に関する新法について |
10 | 賃貸借に関する新法について |
11 | 金銭の貸付契約と法定利率に関する新法について |
12 | 消滅時効に関する新法(原則的な規定)について |
13 | 不法行為・安全配慮義務違反による損害賠償請求権と人身損害に関する新法 |
14 | 新法における中間利息の控除と不法行為による損害賠償請求権の経過措置について |
15 | 新法における中小企業融資の担保のあり方―個人保証に代わる「将来債権の譲渡担保」 |
16 | 新法下で債権者を害する行為が行われた場合 |