本/雑誌
台湾研究入門
若林正丈/編 家永真幸/編
4290円
ポイント | 1% (42p) |
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発売日 | 2020年02月発売 |
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商品説明
重層的な移民が作り上げた活気に満ちた社会、その政治・経済・社会・文化・歴史などあらゆる角度から第一線の研究者が迫る。台湾への新たなる誘い。
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収録内容
1 | 1 日本の植民地統治が台湾社会に与えたインパクト(統治構造―清朝から台湾総督府へ、国家・社会関係の転換 |
2 | 台湾法制―同化と差別の根底にあったもの ほか) |
3 | 2 「中国」との距離(中華民国憲法 |
4 | 国籍と戸籍から見る中華民国台湾の境界 ほか) |
5 | 3 台湾の民主化以降の社会・文化(台湾人アイデンティティ |
6 | 多文化主義 ほか) |
7 | 4 台湾の学界から見た日本の台湾研究(「台湾史」と「日本史」の交錯 |
8 | 台湾における「若林台湾学」の受容) |
9 | 5 台湾研究序説のために(「台湾という来歴」を求めて―方法的「帝国」主義試論) |