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商品説明
東日本大震災のあと、初めて福島を訪問し、ためらい、とまどう大学生たち。しかし、地元の人たちのお話を傾聴することで、自分を見直し、自らの役割に気がついていく。足掛け9年にわたる大学生たちの活動を見つめたドキュメント。
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収録内容
1 | 東日本大震災から9年(2011年~2019年) |
2 | 第1部 震災直後の福島(2011年)(震災直後の衝撃―第1回調査活動記 |
3 | 苦悩と分析―第2回調査活動記) |
4 | 第2部 復興への模索(2012年~2015年)(傷跡は深く―2012年の調査活動記 |
5 | 復興への第一歩―2013年の調査活動記 |
6 | 地域振興への模索―南相馬市の歩み |
7 | 混迷と希望と―2014年の調査活動記 |
8 | 復興の分岐点―015年の調査活動記) |
9 | 第3部 新たな課題―住民帰還へ向けて(2016年~)(帰還を目指して―第12回調査活動記2016年 |
10 | 福島第一原発の今―第13回調査活動記2017年 |
11 | 復興まであと何年?―2018年の調査活動記 |
12 | ふくしまの未来を―第16回調査活動記2019年) |
13 | 大学生がみた福島 |