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本/雑誌

中世に架ける橋

松岡心平/編

8250円
ポイント 1% (82p)
発売日 2020年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2473002
JAN/ISBN 9784864051477
メディア 本/雑誌
販売森話社
ページ数 417

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 1 中世、迷宮への旅(継承される歌枕―御所伝来の「吉野図屏風」の情景描写をめぐって
    2 平安期天皇主催の晴儀の歌合―その舞台装置としての洲浜台をめぐって
    3 ヌエ考―怪鳥の声をめぐって
    4 高野山・谷之者の原風景―図像と文献史料からの検討
    5 『大黒舞』と清水寺の大黒天信仰―大黒天と恵比寿の原像をめぐって
    6 善妙伝説と新羅の信仰習俗
    7 『諸社口決』と密教的社参作法の展開)
    8 2 能、その多面体(能とオラトリオ試論―合唱・ナレーション・宗教的機能という観点から
    9 猿楽者による「文字」論の一端―「文字」によって謡を語る
    10 世阿弥の稚児役者論とその時代
    11 能「三山」と融通念仏
    12 夜の雨枕うくほど音はこぼれて―金春禅竹の「雨」をめぐる試論
    13 一休宗純が能に求めたもの―能「通小町」関連詩三首の検討から
    14 観世寿夫と“江戸”
    15 「現代思想」と能―一九七〇~八〇年代を中心に)
    16 3 橋の会、創造への道(「橋の会」という現場
    17 鼎談 橋の会の二十四年を振り返って
    18 橋の会公演記録)

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