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収録内容
1 | 1 中世、迷宮への旅(継承される歌枕―御所伝来の「吉野図屏風」の情景描写をめぐって |
2 | 平安期天皇主催の晴儀の歌合―その舞台装置としての洲浜台をめぐって |
3 | ヌエ考―怪鳥の声をめぐって |
4 | 高野山・谷之者の原風景―図像と文献史料からの検討 |
5 | 『大黒舞』と清水寺の大黒天信仰―大黒天と恵比寿の原像をめぐって |
6 | 善妙伝説と新羅の信仰習俗 |
7 | 『諸社口決』と密教的社参作法の展開) |
8 | 2 能、その多面体(能とオラトリオ試論―合唱・ナレーション・宗教的機能という観点から |
9 | 猿楽者による「文字」論の一端―「文字」によって謡を語る |
10 | 世阿弥の稚児役者論とその時代 |
11 | 能「三山」と融通念仏 |
12 | 夜の雨枕うくほど音はこぼれて―金春禅竹の「雨」をめぐる試論 |
13 | 一休宗純が能に求めたもの―能「通小町」関連詩三首の検討から |
14 | 観世寿夫と“江戸” |
15 | 「現代思想」と能―一九七〇~八〇年代を中心に) |
16 | 3 橋の会、創造への道(「橋の会」という現場 |
17 | 鼎談 橋の会の二十四年を振り返って |
18 | 橋の会公演記録) |