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商品説明
私たちは「なぜ人は生きなければならないのか」を解くための暗号に囲まれているのだ。友だちのさりげないひと言に、印象的な本の一行に、ひどく傷ついた出来事、裏切りや失望や怒りの中に、「自分の魂とはなにか」を解き明かすヒントがあるのだ。数々の霊能者と“交流”して見えてきた「あの世」からのメッセージ。
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収録内容
1 | 霊能者でもない私はなぜこんな本を書くのか、ということについての少し長い「まえがき」 |
2 | 第1章 あの世への行き方(「逝きたいのに逝けない」人たち |
3 | 「あの世」とは、どんなところなのか ほか) |
4 | 第2章 時間の止まった者たち(日本一の幽霊集合住宅での出来事 |
5 | 霊道あるところに幽霊屋敷あり? ほか) |
6 | 第3章 神々の黄昏(龍神さんの“パシリ”を仰せつかる |
7 | 大きな龍神さんの力に見合う信仰心とは ほか) |
8 | 第4章 私たちは何者なのか(鞍馬山の魔王殿で出会ったホンモノの「天狗」 |
9 | 地球が滅んだら、私たちの魂はどうなるのか ほか) |
10 | 第5章 笑って明日を迎えるために(「悪」とはいったいなんなのか? |
11 | 「秋葉原無差別殺傷事件」を引き起こしたもの ほか) |