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本/雑誌

父・山口瞳自身 息子が語る家族ヒストリー (P+D)

山口正介/著

990円
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発売日 2020年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2473919
JAN/ISBN 9784093523875
メディア 本/雑誌
販売小学館
ページ数 544

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

直木賞受賞作『江分利満氏の優雅な生活』など数々の名作小説や、世相を鋭く切り取るエッセイなどを世に送り出した山口瞳。その長男・山口正介が、父の作品に向かう姿勢や葛藤、家族関係など、作品では絶対に書いてこなかった、封印してきた闇のエピソードまですべてを初めて明らかにする。一度の休載もなく1614回連載されたコラム「男性自身」や『江分利満氏』シリーズなどが書かれた背景をはじめ、文壇や学友、終の棲家・国立の人々との交流、女性関係や隣家とのトラブルなどなど、息子でなければ書き得ない仰天エピソードが満載。『山口瞳電子全集』(全26巻)掲載の回想録「草臥山房通信」を大幅に加筆・修正した。

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    収録内容

    1 「男性自身」(1963~1967年)
    2 「男性自身」(1968~1971年)
    3 「男性自身」(1972~1975年)
    4 「男性自身」(1976~1979年)
    5 「男性自身」(1980~1983年)
    6 「男性自身」(1984~1987年)
    7 「男性自身」(1988~1991年)
    8 「男性自身」(1992~1995年)
    9 作家以前から「江分利満」のころ(~1963年)
    10 『マジメ人間』のころ(1964年)
    11 『世相講談』『結婚します』のころ(1965年)
    12 『結婚しません』『善の研究』のころ(1966~1967年)
    13 『わが町』『小説吉野秀雄先生』のころ(1968年)
    14 『やってみなはれ』『なんじゃもんじゃ』のころ(1969年)
    15 『けっぱり先生』『人殺し』のころ(1970~1971年)
    16 『血涙十番勝負』『月曜日の朝』のころ(1972~1973年)
    17 『礼儀作法入門』のころ(1974~1975年)
    18 『血族』のころ(1978年)
    19 『居酒屋兆治』のころ(1979~1980年)
    20 『草競馬流浪記』のころ(1981~1982年)
    21 『家族』のころ(1983~1984年)
    22 『新東京百景』のころ(1985~1986年)
    23 『行きつけの店』のころ(1987~1988年)
    24 「旅する人よ」のころ(1989~1992年)
    25 「吉行さんのいない銀座なんて」のころ(1993~1995年)

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