本/雑誌
正義の行方 ニューヨーク連邦検事が見た罪と罰 / 原タイトル:DOING JUSTICE
プリート・バララ/著 濱野大道/訳
3190円
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発売日 | 2020年03月発売 |
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商品説明
著者は2009年オバマ大統領に任命され、2017年にトランプ大統領に罷免されるまで、連邦検事としてインサイダー取引、麻薬取引、武器売買、ギャング・組織犯罪、サイバー犯罪、マネーロンダリングなど、ニューヨーク州における刑事・民事事件の捜査・訴訟において指揮をとってきた。格差と分断がひろがる社会のリアル人間模様にみる現代の「罪と罰」を通して、司法の立場から、ひとりの人間として「正義とは何か」「正義はどこへ向かうのか」と真摯に読者に問いかける。NYタイムズベストセラー。
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収録内容
1 | 第1部 調査(あいまいな真実―男の子たち |
2 | 物事は見た目どおりとはかぎらない―“洗練されたペテン師たち” ほか) |
3 | 第2部 告発(正義のプロセスのための機構 |
4 | そんなことは許さない ほか) |
5 | 第3部 審判(被害者の主張 |
6 | 裁判官 ほか) |
7 | 第4部 刑罰(赤ん坊のカーリナ |
8 | 蝿の王 ほか) |
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