本/雑誌
ぴんぽんぱんふたり話 (集英社文庫)
瀬戸内寂聴/著 美輪明宏/著
880円
ポイント | 1% (8p) |
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発売日 | 2020年03月発売 |
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商品説明
大人が忘れてはいけない人生の真理とは?子供たちに足りていない大切な教育とは?波乱の時代を生き抜いた二人が、生き方や社会全般の問題、さらにはあの世とこの世の巡り合わせまでを語り合う。瀬戸内寂聴さんが出家した経緯や、美輪明宏さんが霊の世界を信じるようになったきっかけ、三島由紀夫さんの意外な素顔など、今だから話せるエピソードも。人々に勇気を与え続ける二人の決定版対談集。
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収録内容
1 | 今日、天台寺で話す巡り合わせ |
2 | 寂聴さんの前世は...! |
3 | 役行者が鎧兜を着けた美少年の姿で現れた |
4 | 「美輪さんはどうやって霊を見るの?」と聞かれて |
5 | 思ってもみないことが、「口を切る」ように出てきた |
6 | 亡くなった人の「気配」はあたたかい |
7 | 教育で重要なのは、どんな価値観で教えるか |
8 | 信仰と宗教は同じじゃない |
9 | 「想念」を切り換えると怨霊も救われる |
10 | 三島由紀夫に取り憑いた強力な霊 |
11 | 自分の魂の目で自分を見ない人生は... |
12 | 三島さんは完全な肉体にストップモーションをかけた |
13 | ガンジス河の火葬場を描いた二人の作家 |
14 | 「私を好きになるのは、バイセクシャルの証拠」 |
15 | 可愛くて、赤ちゃんみたいにきれいな魂の持ち主 |
16 | 川端康成の自殺をもたらした?ノーベル賞受賞 |
17 | 「それが私の原罪です」 |
18 | 歴史に残る人たちと知り合えた幸せ |
19 | もう一度、戦前のロマンが復活すれば、日本は... |
20 | 銀ブラは、かつて文化人の特権だった |
21 | 漠然とした不安があった出家前 |
22 | 自分自身も菩薩であると思えば... |