本/雑誌
ヒトラーへのメディア取材記録 インタビュー1923-1940 / 原タイトル:LES ENTRETIENS OUBLIES D’HITLER
エリック・ブランカ/著 松永りえ/訳
3960円
ポイント | 1% (39p) |
---|---|
発売日 | 2020年03月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
商品説明
一九二三年から一九四〇年にかけて、外国人ジャーナリストから受けた一六回のインタビューを取り上げて、ヒトラーの言葉が外国メディアにどのように伝えられたのか、そこにナチス・ドイツのどのような思惑があったのかを明らかにする。第一章はヒトラーと外国人ジャーナリストたちとの関係についての解説、第二章は新聞・雑誌に掲載された一六回のヒトラーへのインタビューとそれについての説明、第三章は、ヒトラーにインタビューした人物たちのその後、という構成。詳しい脚注と、巻末に年表、参考文献、人名索引を付す。
関連記事
収録内容
1 | 序章 「愚か者たちの希望」 |
2 | 第1章 ヒトラーと外国メディア、幻惑の歴史(ジャーナリストは大砲と同じくらい重要か? |
3 | “プッツィ”・ハンフシュテングル、ヒトラーの世話役になった米国人 ほか) |
4 | 第2章 記事のなかのヒトラー(一九二三年~四〇年)(「ユダヤ人は生まれつきの破壊者だ」 |
5 | 「あなたは宛先を間違えている」 ほか) |
6 | 第3章 インタビュアーたちのその後(アベル・ボナール(一八八三年生、一九六八年没) |
7 | フェルナン・ド・ブリノン(一八八五年生、一九四七年没) ほか) |