本/雑誌

子ども福祉弁護士の仕事-恩恵的福祉観から

平湯真人/編著

2420円
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発売日 2020年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2477836
JAN/ISBN 9784877987534
メディア 本/雑誌
販売現代人文社
ページ数 215

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

子どもから学び、子どもの気持ちに寄り添う―子どもの声を聴くということは、大人の姿勢が問われる課題である。どこまでも子どもを権利の主体として扱い、子どもの権利の実現・子どもの幸福のために働く。真に子どもの権利が実現する社会が来るために。

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    収録内容

    1 第1章 子ども福祉弁護士へ(子ども時代の記憶
    2 裁判官としての経験
    3 子どもとともに悩む弁護士として)
    4 第2章 「恩寵園事件」から子どもの福祉を考える(「恩寵園事件」とはなんだったのか?
    5 子どもたちの「恩寵園事件」―原告たちの座談会
    6 助けてくれた大人がいた―「恩寵園児事件」原告・弁護団・支援者の座談会
    7 子どもの発信を誰が受け止めるのか)
    8 第3章 子どものために大人は何をすべきか―「施設内人権を考える会」の活動から(「施設内人権を考える会」の成り立ち
    9 「施設内人権を考える会」と私
    10 人材を育てる施設運営)
    11 第4章 「子ども福祉弁護士」に求められるもの(子ども福祉における子どもの権利保障の現在
    12 「子ども福祉弁護士」の活躍を願って)

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