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商品説明
これまで広く金融機関で用いられている事業性評価の仕組みを企業の「競争力の源泉」(デザイン)として、ポジティブに活用することを提案した本邦初の体系的な専門実務書!
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収録内容
1 | 第1章 企業成長のための事業性評価の意義と背景(事業性評価とは何か |
2 | 金融機関を取り巻く環境変化と事業性評価の必要性 |
3 | 事業性評価と知的資産ファイナンス |
4 | リレーションシップバンキング、地域密着型金融と事業性評価―金融庁事業性評価制度への歩み) |
5 | 第2章 知的資産の創造的利用とイノベーション(知的資産とは何か:定義・分類・特徴 |
6 | 知的資産経営と中小企業の競争優位性―OECDプロジェクトの求めるもの |
7 | 知的資産経営と中小企業の競争優位性―日本企業の事例 |
8 | 知的資産の戦略的利用と金融期間の融資決定 |
9 | 知的資産経営と知的資産経営報告書―ドイツ知的資産報告書に学ぶ) |
10 | 第3章 ビジネス価値創造のための知的資産の評価―方法論と実践(知的資産の評価方法 |
11 | 技術関連の知的資産の評価―特許権など |
12 | データ処理・コンピュータ関連知的資産の評価 |
13 | マーケティング関連知的資産の評価―商標権 |
14 | 知的資産としての人的資本の評価) |
15 | 第4章 事業性評価の実践モデル(ドイツの利益獲得能力指数(ECI)モデルの適用可能性 |
16 | 金融庁のローカルベンチマーク |
17 | 事業性評価の定量的モデル) |