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本/雑誌

日本地域電化史論 住民が電気を灯した歴史

西野寿章/著

5940円
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発売日 2020年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2479196
JAN/ISBN 9784818825574
メディア 本/雑誌
販売日本経済評論社
ページ数 324

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

本書は戦前、戦後の農山村に展開した官民一体の内発的な「地域電化」の地域的成立条件を解明。そこには今日の電力改革、地域づくりのヒントとなる重厚な歴史があった。

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    収録内容

    1 序章 電気事業研究と本書の視点
    2 第1章 戦前の岐阜県における町村営電気事業の展開と地域的条件
    3 第2章 戦前の山村における電気事業計画と住民負担―岐阜県宮村と長野県三穂村の場合
    4 第3章 戦前の村営電気事業計画と部落有林野―長野県中沢村の場合
    5 第4章 戦前の電気利用組合の設立と地域の対応
    6 第5章 長野県竜丘電気利用組合の設立とその意義
    7 第6章 戦前の山村における電灯会社の設立と住民出資―岐阜県上之保村・上之保電気を事例として
    8 第7章 戦後の地域電化と電力会社―岩手県の場合
    9 第8章 戦後の縁辺地域における地域電化と住民負担―北海道雄武町と枝幸町の場合
    10 終章 地域電化史から電力改革を考える

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