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核拡散時代に日本が生き延びる道 独自の核抑止力の必要性

矢野義昭/著

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2020年04月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2480634
JAN/ISBN 9784585230779
メディア 本/雑誌
販売勉誠出版
ページ数 213

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

核は最も安く確実な抑止力。護るか、屈するか、決めるのは国民だ!核論議の基盤を提示!

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    収録内容

    1 第1章 反核平和運動は何をもたらすのか?(被爆者の思いに報いる道は何か?
    2 核時代にどう平和を保つのか?
    3 核恫喝の脅威)
    4 第2章 東アジアにおける核戦力バランスの変化(バランス・オブ・パワーの推移とその教訓
    5 「多極化」に向かう世界と日米同盟
    6 現在の核戦力バランス全般
    7 各国の核戦力バランスをめぐる動向)
    8 第3章 日本の核保有に合理性はあるのか?(日本は核保有しても意味がないのか?
    9 通常戦力で替わりをできないのか?
    10 ミサイル防衛システムでは駄目か?)
    11 第4章 日本が核保有をすべき理由(米国の核の傘は信頼できるのか?
    12 外国人による日本核保有賛成論
    13 日本の核保有は可能か?
    14 米国の核の傘の信頼性向上策
    15 核の傘の信頼性問題解消策)
    16 終章 東アジアの核抑止体制のあり方

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